生業

昔のアイドルだってファンの前では今でもトップアイドルなんだよな。

って思ったんですよね、最近の“男闘呼組“さん達をみて。（今でもジャニーズなのかな？）

彼らもそれなりに歳を重ね、旬のアイドルに対しては決してメディア映えするわけではないのでしょうが、それでもアイドルを生業として生きてる感じがしました。

というのも、僕が店長を務めさせて頂いた当時のサロンに男闘呼組のメンバーの方が偶然近くに住んでいた事もあり､髪をカットに来てくれてたんですよね（当時？お付き合いされていたスケバンアイドルの方もいらしてくださいました💦）

今もそうだけど次なる若手アイドルが登場してきていたので、少しずつTV露出は減っていたのかなぁ。。

久しぶりにお元気そうな姿を拝見して、なんだか懐かしく嬉しくなりました。

僕が美容師として働き始めた１９８０年代後半は、男性美容師は少なくて、1クラス50人くらいの美容学校で、男子は10人ぐらい。上の図にあるように少しずつ増えているもののまだまだ少ないし、当時から現役を続けている人も年齢に比例して減少している。美容師もお客様（ファン）あっての仕事だけに同じ意味でも現役を重んじて生業として生きる姿も重なったりして。