38年

 

 

昨日で義母(ばっちゃん)が38年営んできたお店をたたんだ。

 

今年は正月明けから公私ともに諸問題が突然吹き出し

約半年が過ぎた今、こんな1年もあるのか・・?というくらい

色々な事に悩まされましたが、それでも少しずつ解決へ向けて動き出していた。

 

そんな中、義母が生き甲斐とも言える店をたたむと決めたのも

つい数ヶ月前。

 

いろんな事が一気に押し寄せてくる波のような出来事に身を漂わせ

ちょっと客観的に、だけど自分に置き換えつつ

お店をたたむという事がどんなことなのか、、

義母の後ろ姿を見て、ここ1ヶ月ほど教えられているような気持ちでした。

 

連日、店の片付けを手伝うカミさんも疲れのピークは超え過ぎたご様子でw

娘の学校の保護者会なども重なり、大変だけどやるしかねぇ、、とww

僕も休みの日は、ばっちゃんと行動を共にする日が多くなり

 

 

そしてついに

最終日を迎えた昨日、仕事を終え”ばっちゃん”の店に向かいました。

 

 

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お店では”ママ”なんだけど、僕らは昔から”ばっちゃん”と呼んでいるので

お店で「ばっちゃん」と話しかけると、違和感があるとお客様が笑う。。

 

でも、もういい歳なんですww

 

 

ここ数日は、最後にと常連さんたちで大賑わいだったそうで、

最終日もたくさんのお客様にばっちゃんも楽しそうだった

 

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この店でちゃんと飲むのは実は2度目なんです。

 

1度目は、結婚してまだ日が浅い頃、ばっちゃんに呼ばれ何故か

このカウンターで寿司をご馳走になったw

その時も、こんな感じでお客様で賑わっていたっけな。。

 

 

カミさんは、昔から”まさみ”の娘だと知れると

本当にいろんなお客様から、ママには世話になったと言われたと。。

 

、、子供の世話はしないのにね!!、、と僕に言ってたww

 

 

足を悪くして、引きずりながらも続けてきたお店

いろんな思いがあるんだろうなぁ。。

 

地元の人に親しまれ、惜しまれつつ

楽しそうにはしゃぐ(まぁ仕事してるんだけどw)ばっちゃんを見てると

気持ちを察するに、ちょっとヤバかったので花束渡して退散する事にww

 

 

 

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僕もいつか必ず店をたたむ日は来る

その日をばっちゃんのような笑顔で迎えられるように

やりきりたいと思うのでした。

 

 

最後にばっちゃんの歌声聞けて良かったww

 

38年間お疲れ様でした。

温泉でも行きましょう!、、ゆっくりしてください。

 

家に帰り、いつも母娘で言い争いしてるカミさんにばっちゃんの写真見せたら

、、鼻すすってました( ;∀;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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