ヘアカラーに対する自分なりの考察

 

最近ほんとにTV(民放)を見なくなったので

若干の情報遅れは否めませんがw

何やら有名人がカラーによるカブレで大変なことになったそうで。

 

僕の知り得る限りですと

その有名人は元々ヘアカラーに対するアレルギーはあったので

アレルギーに対応したカラー剤を使用していたが

どうも、メーカー側から内容成分(アレルギー対象成分)に変更があったが

担当美容師さんはその事を知らず(知らされず?)いつも通りに

カラー剤を使用した結果、アレルギー反応が出てしまったらしい。。

(不確かな情報な部分もありますことをご容赦くださいませね)

 

この話を最初に目にした時、

以前にこのブログでもあげた”ジョンマスター”と少し類似した案件だなぁーって

思いました。

 

メーカー側もしくはディラー側から内容成分変更を知らされていなければ、

美容師側としては中々厳しい問題になりますよね・・

 

メーカー側としては、やはりアレルギー対象成分を抜いた商品は

ヘアカラー剤として染まりが悪いとか、色持ちが短いとかの理由もあるので

改善の意識があったかどうかは、わかりませんがアレルギー対象成分に

手を出してしまったのか・・

 

さて、ヘアカラーに対するアレルギーについてですが、

そもそも、アレルギーには花粉やホコリ、卵、蕎麦や海老、蟹、

はたまた小麦まで、、人によっては生死まで影響を及ぼすものまで、

世界には存在するわけですから

自分たちにすぐ周りにも存在するという事ですね。

 

僕も以前、病院でCTを撮る際に

血管造影剤に含まれるアレルギー反応について誰にでも起こりうる事として

医師から説明をうけました。(蜂に刺された時に起こるアナフィラキシーだったかな)

 

誰でも起こりうる事として、当たり前のことですが

美容師も医師もレントゲン技師も同じく、、

 

だれも、別にアレルギーを起こさせようとして

施術しているわけではない。

 

 

ということですね。

だから細心の注意を払い施術に挑むわけで。

 

僕らも、カラーのお客様には

何十年もmo’coolに通って頂いていても

カラー施術時には、沁みたりしたらすぐに知らせて頂くように

繰り返しお伝えしています。(しつこくてゴメンナサイねw)

なぜなら、、

 

これは、今までは大丈夫だったから、これからも大丈夫ってこには

アレルギーというのは、ならないからです。

(花粉症って突然なるでしょ?)

 

美容師側も、薬剤反応に対して注意していかなければならないわけですが

この有名人は薬剤を塗布した際の頭皮などの反応(違和感)を

担当美容師に伝えたのかどうか?

これは、もとても大事なことになるんですよね。

(施術後、数時間してから症状が出る場合もございますよ)

 

 

 

さて、長々書き上げてしまいましたがw

アレルギーは誰にでも起こりうる事としてうまく対処しながら

ヘアカラーを楽しみましょうねー^^

 

って

敏感肌男がお伝え致しましたっ

(乾燥肌の皆さん!!今年もNo Pooの季節がやってきたよ!ww)

No Poo 1

No Poo 2

No Poo 3

 

 

 

では。

 

ご予約状況です

8日(水)以降お取りできるお時間ござます☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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