待たされる身になって考える

昨日は、いつもの京王線て帰宅する際に
すく近所の駅との間で人身事故とのアナウンス。。

運転再開の目処を聞き

スグに電車を諦めタクシーを選択。
桜上水駅を出る際に、つつじヶ丘駅で折り返し運転をしていると聞いたので
混雑を予想して調布駅まで行く。
調布駅の改札で

駅員さんに、折り返し運転の確認をしてホームへ

 

 

が!!!

 

 

待てど暮らせど、全く折り返して来ない(笑)

つつじヶ丘駅にいる折り返し列車が動かない。

折り返し時間の目処が立っていない模様の

曖昧なアナウンス。。

 

 

空腹と待たされるイライラに、、

再びタクシーを選択(笑)
すげー出費!

つか、最初からそのままタクシーで帰れば良かった。

 

 

運転再開の目処を付けるのは、

場合によって凄く難しいとは思う。

京王線職員さんにとっては

悪いのは自分たちでは無いという思いも分かる。
ホームで繰り返されるアナウンスにもそれは伝わる。

けど、

待たされる身にもなって欲しい。

 

 

さて、ここで

恒例の僕らの仕事に置き換え考える

サロンワークでの

「少々お待ちください」は、どのくらい待つのか?

少々お待ちくださいといって

待たされる身になって考えると
やはり、明確な時間を示すべきだと思った。

 

僕らのサロンワークでも、

思いがけないロスタイムが発生する事もある

あとに続く予約のお客様へのしわ寄せ、対応時間の計算と段取りを

瞬時に考え伝えなければならない。

 

 

【どのくらい待つのか?】

 

 

これを明確にする事で

その時間を待てるのか待てないのかの

判断をつける事が出来るから。

 

 

ディズニーのアトラクションも

どのくらい待つのか?分かるから待てるのですね(^^)

 

 

結果、昨晩は振り返りたくはないタクシーの出費をかけ

2時間後に帰宅しました。。

 

タクシーの運転手さんとの話で

営業エリアを持つタクシーは

エリア外のお客様を乗せれるのはエリア内に行く人のみ。それ以外乗せられないがルール。

通りで乗車拒否っぽく見えるタクシーはそのせい。

 

 

コレって自分の首を締めてるよねって話で

何か事が起きて、駅前のタクシー乗り場に長蛇の列が出来ていても
エリア外から来たタクシーは、そのままお客様を乗せず自分のエリアへ帰って行く非効率さ。

目の前にタクシーが必要な人が沢山いるのに。。

 

これじゃ

UVER(いわゆる白タク)の波に

飲み込まれるのも時間の問題かも。。と

電車とタクシーの公共機関の闇を、調布からのTAXiの運転手さんと

 

楽しく話が出来たのがせめてもの救い(笑)

 

 

では。

 

 

ご予約状況です。
今週末は、まだお取り出来るお時間ございます♪


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