毎年恒例行事な年内最後のTQB

先日行ったディナーでの事。

幕張のホテル、〇〇東京ベイ系ですねw

そこで感じた、あらゆるサービス業の決済にまつわる未来について。

こちらのホテル、ディナーレストランの予約時に予めオンラインで決済と仮予約を済ませるもの（最近増えて来ましたね）

ネットショッピングなどでは当たり前に使われているオンライン決済ですが、いよいよレストランなど飲食サービス業へ展開が始まった感じ。

そのレストラン予約と決済手続きを行いながら感じた事、、それはプライバシーポリシーの他に予約についてキャンセルになった場合、店側から予め定めているルールなど取り決め（キャンセル料など）に対し求められる同意ですね。そこで、僕が感じたことは、、

(これ、万が一キャンセルとなるとめんどいな、、）

でした。

お客様をご予約でお迎えするという事では、僕も同じ職種です。このオンライン予約＋決済というシステムなど、サービス業の未来は確実にこの流れになっていくのかな。

例えば、“当日のキャンセル“ 現在ではホテルや旅館の宿泊業、新幹線や飛行機などの交通機関など、当日にキャンセルした場合は100％のキャンセル料が発生します。

なぜ、100％のキャンセル料が発生するのか・・それは、キャンセルしても良いという事ではなくwお客様の都合など関係なくキャンセルした場合は、そのまま料金はお返しません。という意味なので、キャンセルするのは構わないが料金は返金しません。という事ですね。

以前のように、電話やWeb予約だけで席や部屋を押さえても当日の都合でキャンセルされてしまえば、見込んでいた料金は頂くことはできない。当日になって空いてしまった席を埋めることは既に難しく、公共交通機関や宿泊施設といった大きな箱であっても、空箱のままの運営は、仕入れた食品や人件費など含め、ロスになる。

それを防ぐ為の事前オンライン決済でもある。

利用者にとってのメリットは、食後の会計やチェックアウトがスムーズなこと。支払いは済んでいるので、会計に伝票を持って行き駐車券などの処理をして終わり。

ただ、最初に感じた（これ、万が一キャンセルになったらめんどい）こと。急な体調不良や急用などでやむを得ずキャンセル（前日や、数日前など）した場合、起こる事態（手続き）を考えると・・結構メンドイかも。。

ココよね。。。

逆に、当日キャンセルの抑制にはなるけども、、😅

でも、今後の流れは確実にオンライン決済ですしね。お財布持たない流れ、スマホひとつで決済は終わる時代。

以前にもお伝えしましたが、

mo’coolでは、キャンセル料金を頂くことはありません。

それは、交通機関や旅館、ホテルなどの一見のお客様と違い、mo’coolのお客様とは関係性が確立できているからです。予約日時に重きを置いて頂いてる（これは非常に有難いこと）からです。「取り敢えず予約押さえて、その日がダメならキャンセル・変更すれば良いや」という方が極端に少ないのですね。そこにはそれまでのスケジュール調整など大変お手数おかけしてしまっている。（もはやプレッシャーにもなってるかも💦）

本当、この場を借りまして今年も誠にありがとうございました🙇‍♂️

当然、当日に体調崩したり、どうしても外せない急用が出来たりする。それは僕も同じです。

今後、僕の方から来店日時を変更して頂くという事態も無いとは言えないのです。

どうぞ、キャンセル／変更してくださいね（なんか変な言い方ですがw）キャンセルにより空いた日時に関しましては、お客様より頂く所謂“キャンセル待ち“などでご対応させて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい😊

という事で、まぁmo’coolではお客様との関係性が確立させて頂いているので、オンライン決済はまだ先かもしれないなw

さて

年内最後のTQB（定休日）でした。