長編小説
「お客様が来店した時、すでにヘアスタイルは持っていて、今日ココから新しいヘアスタイルを持って帰る。古いものから新しいものへ交差する所に美容師はいる。」
、、、、、、かっけぇ。
最近、動画とかで有名美容師さんのサロンワークを拝見できる機会があったりして、所謂カリスマと呼ばれてた時代のヘアスタイリストさんで現在では大御所となる方々から新進気鋭の若手美容師さんまで。セミナーと違って、美容師さんの普段のサロンワークなんて中々見れないので、色んな気づきがあって面白いし大変勉強になる。いやーーこれまた便利な世の中になったもんです^^
とくに大御所と呼ばれ今も現役でサロンワークに立たれている大先輩の仕事は、見ていて説得力もあって、自身の空気感だったり落とし所だったり。その昔僕が若手だった頃に雑誌の中で拝見していただけだったので、その頃はヘアスタイル作りって一話完結な短編小説のように作ってるイメージでした。
実際に自分がヘアスタイリストになってみるとお客様との関係性は逆に長編小説のようなもので、紆余曲折があり色んなヘアスタイルを作りながらそのお客様一人ひとりに寄り添い、一回一回は短くとも、繋ぎ合わせれば長く何処までも続くわけで。今回、大御所の方々の動画を拝見して、美容師って仕事はやっぱり長編小説なんだな。。って改めて思った。
つか、皆さん普通に現役でサロンワーク楽しんでるんですよねー
やっぱ必要なのは、《情熱なんだよな!》って大御所の皆さんのサロンワークを拝見してて思ったし、なんか自分自身にも未来が見えた気がしたし、、正直、負けてらんねーなって思った🔥(しかし、、皆さんか角が取れられてwww)
そうそう、小説といえば、、
先日、お客様に教えて頂きました!
ドラマ“最愛“の1シーンなのですが
な、なんとっ
、、こちらのロケ地、桜上水ですわね!!(まぁ僕はTV見てないので、ドラマの存在自体知りませんでしたけどね💦)
桜上水といえば、mo’coolですがw
TQBの今日は、いつもお世話になっている業者さんにお願いして、プチリニューアル。
今年から3Fの店舗にたアパマンさんが入り、
アパマンさんに来店したお客様が階段を昇り降りする際にガラス越しの視線が気になるという事もありまして、、
棚を作ってもらいましたーー♪♪
ガラスの向こうにあるライティングの雰囲気も気に入ってるので、それも活かせる感じで考えました。”隠すというより、ボカす”かなw
棚に飾る植物なんかは、いつもカミさん担当なのでウチの近所にあるセンス抜群の花屋さんで、いい感じのヤツをお願いしておきましたw
さぁ、これでお客様のヘアスタイルに集中できそう。。来年に向けてお客様のヘアスタイルという長編ドラマの続きを楽しんじゃおうかな♪(なんちゃってw)