夏休みDAY3〜4
なんで?医療って逼迫するの?
なんで?重傷者の受け入れ先の病院が無いの?
なんで?病床余ってるのにコロナ患者を受け入れない病院があるの?
っていう素朴な疑問が以前から湧いていたので、ちょっとヒマなので時間あったので調べてみたw
ご存知の方も多いかと思いますが、簡単に説明すると
①開業医と勤務医の給料は2〜3倍の違いがある。
②医師会はこの2つのうち開業医側に寄っている
③入院費が安い為、外来中心より経費がかさみ儲からない
他にもまだありますが・・
東京都の場合、土地代も人件費も高く大きな民間病院は経費がかかります。諸外国に比べ入院費が抑えられている日本の場合は必然勤務医の給料も抑えられるわけです。上記の理由から利益は外来診療中心の開業医の方が出ます。
病院に入院しても直ぐに退院できるように、様々な取り組みが行われているのも経費を浮かせる為の理由の一つなのですね。
医師会は、開業医と勤務医の両方で成り立ってはいますが、開業医側によっている様ですね。というか民間病院団体もあるが力関係に差があるようです。(政治家との関係も然り)
他にも厚労省が民間に対し医師や看護師の数や入院日数などに制限をつけるなどしていることも大きく関係しているようです。
上記の事などから、慢性的な薄利経営が続く民間病院にとってはコロナ患者(入院患者)を受け入れても採算が取れない、人員が割けない等の理由で手を上げる事が出来ない。(地方病院はこれが逆転します)
開業医が悪いとか民間が悪いとかでなく、、制度の問題なんですね。(まぁ医師会はダメだろどう見てもw)民間の病院がサボってるわけでも無いしね、患者は他にも沢山いるのですから。
アメリカのように入院1泊1000ドルも取られるとなっては、また別の問題が起きますしね。。日本の医療保険制度は諸外国と比べても平均的に国民に優しく低負担で医療を受けれるわけですが、その事が今回のコロナに関しては裏目に出てしまったなーという感じですかね。。
コロナ以外の入院施設のある病院は実際に病床に余裕ありますからね。。
政府の主だった人からの”お願い”はあっても力強い先を見据えた”メッセージ”が出てこないのも、こんなところに理由があるのかもしれませんね。
国民にアレコレ文句言われてる菅さんですが、『そんなに言うなら医療費を爆上げしますけど良いですね?』って腹の中で思ってるのをずっと我慢しているのかも知れませんよ。
民間の医師や看護師は、これまでのコロナ報道を医療従事者としてどんな思いで見ているのかと思うと辛いですけど。。
という事で
ワクチン2回目接種翌日の夏休み3日目は、腕が痛いだけで朝は何ともなく、朝食もしっかり食べて、一応検温したらw
僕の免疫も夏休みかしら?
なんて思っていたら、、
腰と背中に痛みだし、少し頭痛がしてきたので再度熱を測ったら
やっと免疫くんが働き始めたようなので、ロキソニン飲んで寝ました、、
、、、ら!
夕方には復調しましたw(いや復調したのか薬が効いてるのか正直分からないw)
すっごい久しぶりに熱を出したので、、なんか懐かしかったなw
4日目の夏休み最終日です。
久しぶりに晴れた朝散歩から
車の洗車とばっちゃんにお届け物
そしてランチは eggg cafeのオムライスとパンケーキをテイクアウト
以前プリン買った時に頂いた卵の殻から抽出した天然の界面活性剤で作られた洗顔フォームがカミさん調子良いらしく、ついで買い
夕食に
きゅうりの蛇腹漬けを作りました。
毎年夏休みはBBQしてたので、せめてものw
海老の塩焼きでstay home♪
いやぁ♪3日ぶりのお酒が効きましたw
あーあ、、結局楽しみにしてた甲子園全然見れなかったなーー😭
でも身体はゆっくり休めたので、さっ仕事頑張ろ🏋️