進化と衰退
技術の進化と衰退
接客の進化と衰退
美容師としての進化と衰退
ここしばらく軽いブログでしたので
ここら辺で、まじめなやつをww
衰退って
僕らでいうと、失客とかかな・・
失客、衰退の原因って何だろう?
お客様に飽きられる、不愉快な思いをさせる、
技術力、接客力の低さなどなど。。。かな
「この前と同じで」
と言うオーダーでご来店されるお客様もいますが、
この前のスタイルより少しでも良くなっていた方が良いに決まっています。
“more cool”
すなわち mo’cool なわけです( ・∇・)
、、、えーーー戻りましてw
じゃぁ 進化って何だろう??
新しい商材や薬剤の進化
新しい技術アプローチの進化(古い技術のイノベーション含む)
などでしょうか。
ならば、、
新しい商材があっても使おうとしない
新しい技法があっても、自分の技法に頼る。
っていうのが、衰退の原因に当てはまるのかな
では
なぜ、進化を拒む?
失敗するのが怖いから?
失敗して自分が傷つくのが嫌だから?
自己の成功事例のある技法、商材に頼り、別の道を塞ぐ事は
お客様に安定的な結果をもたらす事は出来ても
お客様を”ハッと”させる事はできない。
それが続くと、いつかは飽きられるので
新規様に入客しても、一定的に失客もしていく。。
思うに
失敗を恐れ、自分の思う正しさに依存するのは、実はリスクが高く
失敗し、反省してまた挑戦を繰り返した方が選択の幅や思考に深みが出る。
って僕は考えていて
出来ることだけをやっていても、過去の実績の消費でしかなくて、
自ら出来ないこと、やったことの無いことに、
挑戦していかないといけない
実績は、
消費をしていくより蓄積していかなければ、仕事は減っていくのではないか。。
(ミスをしてしまうのではないか?)と、小さくまとまると
その時は良いかもしれないけど、気付けば周りの環境やトレンドの変化から遅れ、
孤立する。
ミスを小さくしながらも改善し続ける事で、
長期的には変化に対応していけるのではないかなと。
たとえマイナスが生じたとしても
そこから得られた情報を糧にプラスの展開へ持っていけば良いだけの事だし。
失敗したくないと考えるより
このぐらいまでのマイナスは、先々OKかな?
という思考でいた方が気持ちも楽だし
仕事は楽しめるのではないかと、、、思うのですね。
なんてことを
先日お邪魔した飲食店さんなんかで思う。
田舎であろうが、アクセス悪かろうが、お客様が入っている店は存在するわけで
その逆も然り。
何が違うのか?
それは、共通しているようにも思うんですねーー。
ほらーーー
たまに真面目にやろうとするからーーー
まとまりの無い文になったじゃーーんww
では。