売り方を学ぶ
Howdy!
休み明け、1週間始まりの本日。
時差ボケでお寝坊さんのドタキャンありやら、、
(ちゃんと電話して来たのでOKですw)
仕事終わらず、時間変更ありやらで、、、
(ちゃんと電話してこられたのでOKですw)
すっかり時間が空いてしまい、
誰かお茶しに行かない??
・・・・・てくらい暇になってしまった僕ですww
さてさて
昨日はですね、、安定の雨な定休日w
しかも、豪雨。。
そんな中、カミさんと一緒に試験中で早く帰る娘を
途中の駅でピックアップ。そのまま家族でランチしました。
雨だねーー
安定だねーーー
てことで、娘は試験だし、
どこにも行きたくないねーーと、なり。
スーパーで夕飯のたこ焼き食材を買い
そのままデパ地下でお酒のおつまみ食材買った時の事
デパ地下でワゴン販売をしていたおいちゃんに声をかけられる
普段、僕はあまりこのパターンには耳を傾けない
何故なら、だいたい買っちゃうからwww
だから、いつもは素通りなんだけど
この日は、何も予定がない事もあり、時間もあったのでつい覗いてしまったw
おいちゃん「どう?サラミ、お酒のおつまみに?」
僕「いや、、大丈夫です(ハハ。。)」
おいちゃん「お酒飲まない??好きそうだけどw」
僕「お酒は好きですよ〜〜(ハハハ。。)」
おいちゃん「牛タンは??生だよ」
僕「いや、、大丈、、、ん?、、生?」
おいちゃん「そう!軽くボイルしてあるけど、ほとんど生よ」
おいちゃん「こっちじゃ中々手に入ら無いよー」
僕「へーー。」(完全に興味しんしん)
おいちゃん 「とりあえず、食べてみて。。」
僕「い、、いやーー。。」
おいちゃん「食べても、買わなくて良いからっほらw」
おいちゃん「とりあえず、そのまま切っただけっ食べてみて!」
スライスした牛タンを爪楊枝にさして渡される僕。
僕「、、ん!!!うまっ」
おいちゃん「でしょ!?(ニヤリ)」
※はい。この時点で負けですねwww
おいちゃん「その味、よく覚えておいてよーー」
いつの間にか、小さな鉄板で炙った牛タンを
先ほどの爪楊枝でさして渡される。。。
おじちゃん「軽く炙っただけ、本わさび付けて食べたら最高よ!」
この時の、おいちゃんの自信の篭ったニヤリ顔!忘れられないww
僕「、、やばっ!!うーまっ!!!」
(僕の脳内では、この時すでに厚切り牛タンの炙りワサビ乗せww)
そのやり取りを聞きつけ、ケーキを買ってた
我が家の女性陣も参戦ww
早速、おいちゃんから爪楊枝で刺した牛タンを
手渡されるww
程なく、、、
真空パックされた牛タン購入ww
おいちゃん「網で焼いたらダメよ、、旨味落ちちゃうからね」
おいちゃん「フライパンで軽く炙ってね!!厚切りね!!」
ええ。
完敗ですww
でもね、、
これって僕らも同じですw
絶対に効果あってお客様に喜んで貰えると思えるものは、
積極的におすすめする。
だって、喜んで貰える自信があるから。
おいちゃんは、、
牛タンを売りたいのでは無くて
この牛タンの美味さを知って欲しいんだなって感んじたのね
(いや、売りたいのよwそれはわかってるんですw)
この辺は、牛タンも美容も重なる部分があるのでした^^
そんな、爪楊枝に刺さった牛タンを
差し出すおいちゃんの目、、
自信の篭った目をみて、、、僕は購入を決めたのでしたw
あーー早く、冷蔵庫に鎮座する牛タン食べたい・・ww
では。