カラーと一緒にトリートメントをオススメする理由
すっかり秋めいて
髪のコンディションも湿気のボワボワが徐々におさまりを見せはじめた頃でしょうか?
それでも、やはりパサつきや、まとまり感にモヤモヤする感じが残る方は
カラーの後にトリートメントをオススメします。
Howdy!!
やっと風邪より復活。。何?この回復力の無さは・・
どうも、
京王線桜上水駅 北口駅前の僕です。
なぜ、カラーの時にトリートメントをオススメするのか?
それはですね、、pHに寄るところが大きいと考えています。
余談ですが、、
僕らが昔習ったpHの呼び名は、、 「ペーハー」(ドイツ語)でした。
、、世代が出ちゃったww
現在はpH「ピーエイチ」(英語)と主に呼ばれているみたいです。
そのpHが上がったり(高い)、下がったり(低い)する事で
髪が開いたり、閉じたする作用を利用してトリートメントを
スムーズにしっかり髪の内部に浸透させることができるからなんですね。
それには、カラーやパーマなどphが高い時に補修できるトリートメントを入れたり
逆に、トリートメントと一緒にphを下げたりして有効に使えるからなんですね。
ご自宅でシャンプーした後にトリートメントするのとは
髪への浸透率が違うので、とても有効的なのでオススメしています^^
beforeはありませんが、
元々、癖のうねり広がりやすく、エイジング毛の細かなパサつきが
髪の表面に目立っていたお客様。
湿気が和らいでも、パサつきが気になるということで
毛先まで全体カラーの際に集中ケアトリートメントいたしました。
ストレートパーマではないので、完全に真っ直ぐにはなりませんが
艶とまとまりはご覧の通りです。
こちらのお客様はデジタルパーマ後 数ヶ月経過した後、
全体カラーの際に、パサつき始めた髪の表面を中心に
上のお客様とは違ったアプローチで潤い中心のケアトリートメントを行いました。
仕上げはドライのみ。乾かしただけ。noオイルnoアイロン
(もちろん、オイルやアイロンすればもっと艶やかですw)
ワーキングママにとって朝の時間は分刻みw
髪のお手入れも、なるべく簡単に済ませたい。
そんな方にもオススメなのです。
上記のお二人は、カラーと一緒にトリートメントを継続的に
されている方達です。
2020年に向けては、
明るさに関係なく高級感のあるナチュラルリッチなヘアカラーがトレンドになりそうです。
カラーと一緒にトリートメントして頂きやすい
高リピートなメニューをご用意してますので
是非お試しください♪
では。